リクルートが運営するハイクラス向けスカウト型転職エージェント
- 匿名レジュメを公開するとスカウトが届く
- 年収800万以上の高収入求人が多数
- 時間をかけて転職したい方におすすめ
公開求人数 | 58,000件 | 非公開求人数 | 非公開 |
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対応エリア | 全国・海外 | 対象年代 | 30代〜50代 |
得意業種 | 管理職 |
年収アップが見込める!ハイクラス向けスカウト型転職エージェント
リクルートダイレクトスカウトはリクルートキャリア が運営するハイクラス向けのスカウト型転職エージェントです。求職者は匿名でレジュメを公開し、レジュメをみた企業からヘッドハンターを通してスカウトが来るという仕組みになっています。
リクルートダイレクトスカウトは年収800万以上の高収入求人が豊富で、待遇も良く質が高いと定評があります。年収アップが期待できるため、今よりも良い条件で働きたいという管理職の方にぴったりの転職エージェントです。
気になった企業には自分で応募することもできますが、スカウトを待つことが基本となるので時間をかけて良い企業を見極めたいという方にもおすすめです。
リクルートダイレクトスカウトの
無料登録はこちら
リクルートダイレクトスカウトは、質の高い転職支援サービスを利用したいという方におすすめのハイクラス・エグゼクティブ向け転職・求人サービスです。
求人数が多く、優秀なヘッドハンターが多数いるため、転職によってキャリアアップや年収アップも叶います。
ここでは、リクルートダイレクトスカウトの特徴・求人数・得意業種・対応地域といった基本情報から、評判・口コミ、登録から利用の流れと、よくある質問を分かりやすくまとめました。
リクルートダイレクトスカウトの特徴
リクルートダイレクトスカウト(CAREER CARVER)とは、リクルートキャリアが運営しているハイクラス・エグゼクティブ限定の転職・求人サービスです。
リクルートダイレクトスカウトは「ハイクラス層」と呼ばれる年収600万円以上の方をターゲットとしていて、利用者は35歳以降のミドル層が中心となっています。
大手企業との取引実績も豊富で、経営幹部クラスやスペシャリストの転職にも強いのが特徴です。
年収800万円~2,000万円を超える求人情報も多数掲載されているので、年収アップを目指した転職にも向いています。
スカウト型の転職エージェント
リクルートダイレクトスカウトの特徴は、ヘッドハンターによるスカウト型サービスという点です。
リクルートダイレクトスカウトには経営幹部クラスの転職支援実績を豊富に持つ優秀なヘッドハンター(キャリアコンサルタント)が1,800人以上いて、レジュメ(職務経歴書)を登録すると、経歴やスキルに合った求人情報を保有しているヘッドハンターからスカウトが届きます。
一般的な転職エージェントの場合、登録後に担当者(キャリアアドバイザー)と面談を行って求人情報を紹介してもらうという流れになりますが、リクルートダイレクトスカウトの場合は、レジュメ(職務経歴書)を登録しておくと、ヘッドハンターが求職者の代わりに仕事を探して提案してくれる点がメリットです。
転職サイトでもスカウト型のサービスを提供している場合がありますが、リクルートダイレクトスカウトはダイレクトメール型の一斉送信のスカウトではなく、個別に送られてくるため、スカウトの質が高くなっています。
中でも「一求入魂」と書かれたスカウトメッセージは一部の会員にのみ送られるプレミアムスカウトで、質の高い求人が紹介される点が魅力です。
ここで、スカウト型の転職サービスのメリットを以下にまとめてみました。
- 転職先の幅が広がる
- 自分の市場価値を知ることができる
- サービスを利用する際に時間や手間がかからない
- 中長期的な転職活動にも向いている
スカウト型の転職サービスは思いもよらない企業からスカウトが届くケースもあり、転職先の幅が広がる点も魅力です。
また、どんな企業からスカウトが届くかによって、自分の市場価値を知ることもできるため、キャリア形成にも役立つでしょう。
自分で求人情報を探す必要がある求人サイトや、アドバイザーと頻繁に連絡を取る必要がある一般的な転職エージェントと比較すると、受け身でもサービスを利用でき、時間や手間がかからないというメリットもあります。
また、今すぐ転職しなくても、中長期的に転職を考えているという方にもおすすめです。
求人情報の検索・応募も可能
リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンターからのスカウトを待つ以外にも、求人情報の検索を行って自分で求人に応募することもできます。
通常の転職サイトと同様に、業種・職種・勤務地・年収などの条件を指定して求人情報の検索ができ、応募の依頼を行うと担当のヘッドハンターに宛ててメッセージを送信することが可能です。
求人検索の段階では詳細が公表されていない求人情報も、ヘッドハンターに問い合わせて詳細の確認を行うことができます。
自分に合ったヘッドハンターを選んで相談できる
転職支援サービスの良し悪しは担当者によって大きく左右されますが、リクルートダイレクトスカウトなら自分に合ったヘッドハンターを選んで相談することができます。
経歴や実績など、公開されているヘッドハンターのプロフィールを参考に自分に合ったヘッドハンターを選んで、転職活動のサポートを受けることが可能です。
ヘッドハンターによって得意な領域は変わってくるので、転職したい業種や職種が決まっている場合はその分野に精通したヘッドハンターを選ぶと良いでしょう。
リクルートダイレクトスカウトは自社でヘッドハンターを抱えず、外部のエージェントやヘッドハンティング会社のヘッドハンターを起用しています。
このように、リクルートダイレクトスカウトは求職者とヘッドハンターを繋ぐプラットフォームでもあるので、スカウトサービスだけでなく積極的にヘッドハンターにコンタクトを取ることも転職活動を進める上で重要です。
無料で利用できる
リクルートダイレクトスカウトは、全てのサービスを完全無料で利用できます。
リクルートダイレクトスカウトと同じく、ハイクラス・エグゼクティブ向けのスカウト型転職エージェントとして知られるビズリーチの場合、全てのサービスを利用するには月額3,278円または5,478円(料金は会員クラスによる)の料金を支払う必要がありますが、リクルートダイレクトスカウトなら料金は一切発生しません。
転職エージェントを初めて利用するという方でも無料であれば使いやすいでしょう。
リクルートダイレクトスカウトの求人数は?
2020年4月18日現在、リクルートダイレクトスカウトの求人数は約53,600件です。
この求人数は「公開求人」と呼ばれる、誰でも閲覧できる求人情報の数で、公開求人とは別に「非公開求人」も存在します。
非公開求人とは、応募の殺到を避ける目的で非公開とされた求人や、事業戦略に関わるため競合他社に知られないよう非公開とされた求人、募集期間が短い求人など様々です。
リクルートダイレクトスカウトの非公開求人は極秘案件やポジションが高い案件も多く、スカウトだけに掲載する求人や、面談後にのみ紹介される求人もあります。
より求人情報の質を高めるためにも、会員登録を行ってリクルートダイレクトスカウトのサービスをフル活用しましょう。
リクルートダイレクトスカウトの得意業種は?
リクルートダイレクトスカウトは幅広い業種を扱っている転職エージェントですが、中でも強いのは以下の業種・職種です。
- IT系・エンジニア
- コンサルタント
- 製造
- マスコミ・メディア・出版
- 流通
- マーケティング
- 専門職
- 金融
- 医療(メディカル)
リクルートダイレクトスカウトには1,800人以上のヘッドハンターが企業と人材のマッチングを行っていますが、ヘッドハンターによって得意としている業種は異なります。
例えば、管理部門・経営層(マネジメント)への転職に強いヘッドハンターや、ITエンジニアやコンサルタントへの転職に強いヘッドハンターなどその得意分野は多様です。
リクルートダイレクトスカウトは大手企業との取引実績も豊富で、現在ならホンダや三菱UFJ銀行、三井不動産などの求人情報も扱っています。
外資系企業やベンチャー企業、業務委託の顧問求人スカウトもあり幅広い求人を扱っているので、きっと希望する仕事が見つかるでしょう。
リクルートダイレクトスカウトの対応地域は?
リクルートダイレクトスカウトの対応地域は日本全国と海外です。
国内であれば北海道から沖縄までを幅広くカバーし、海外であればアジアやヨーロッパ、アメリカを中心とした求人があります。
中でも東京近郊と大阪の求人数が多いので、これらの地域で転職を考えている方には特におすすめです。
リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミ
ここでは、リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミをピックアップして解説していきます。メリットだけでなく、デメリットも含めて予め知っておくことは大切です。
自分のペースで転職活動を進められる
「自分のペースで転職活動を進められる」という口コミが目立ちました。
一般的なエージェントとは違い、リクルートダイレクトスカウトはスカウトサービスがメインなので、中長期的な転職活動にも使える点がメリットです。
このため、期間を決めず転職活動を行いたい方や、いい仕事があれば転職したいと考えている方にも向いています。
求人の質が高い
「一般的な転職エージェントや転職サイトと比較して求人の質が高い」という点は、リクルートダイレクトスカウトの強みです。
およそ53,600件の公開求人のうち年収1,000万円を超える求人情報が約42,200件以上もあり、年収アップを目的とした転職にも向いています。
また、プロジェクトリーダーやエンジニアなど、キャリアアップに適した求人情報も多いため、他社で条件に合う求人に出会えなかった方でも満足できるでしょう。
今すぐ転職したい人には不向き
「受け身のサービスのため今すぐ転職したい人には不向き」と、リクルートダイレクトスカウトのデメリットを指摘する声も聞かれました。
スカウトサービスのみを利用する場合はスカウトがなければ転職活動を進めることができないので、今すぐ転職したい場合はスピード感が足りないと感じることもあるでしょう。
この場合は、求人情報の検索を行ったり、ヘッドハンターに連絡を取って、自分から積極的に転職サポートを受けることをおすすめします。
キャリアが低い人はスカウトが来ない
「リクルートダイレクトスカウトに登録したがスカウトが来ない」という口コミもみられました。
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス・エグゼクティブ向けに転職支援を行っているため、現在の年収が600万円を下回っていたり、キャリアが低い方はどうしても他の利用者と比較すると不利になってしまいます。
この場合は、リクルートダイレクトスカウトではなく、一般的な転職エージェントを利用した方が自分に合った仕事が見つかるでしょう。
リクルートダイレクトスカウトの登録から利用の流れ
ここでは、リクルートダイレクトスカウトの登録から利用の流れを分かりやすく解説していきます。
まずは全体の流れを見ていきましょう。
- リクルートダイレクトスカウトの会員登録を行う
- スカウトを受ける(または求人検索から応募する)
- ヘッドハンターと面談を行う・求人紹介
- 書類選考・企業との面接
- 内定・入社
それぞれを詳しく解説していきます。
なお、リクルートダイレクトスカウトの場合はヘッドハンターによってやり方や流れが異なるので、あくまでも一例として参考にしてください。
1.リクルートダイレクトスカウトの会員登録を行う
まず最初に、リクルートダイレクトスカウトの会員登録を行ってください。会員登録の際にはFacebookを利用して登録することも可能です。
住所や氏名などの個人情報に加えて年収を入力する欄がありますが、手取り額ではなく源泉徴収票に記載されている税引き前の金額(総支給額)を入力します。
年収を多く見せるための虚偽記載は後々バレるので絶対にやめてください。
基本情報の入力が終わったら、続いてレジュメ(職務経歴書)の登録を行いましょう。
ここで正確かつ詳細に入力することでスカウトが届きやすくなります。
職務経歴書の書き方が分からない場合は、サイト内にサンプルが用意されているので参考にしましょう。
次に、業種・職種・年収・勤務地の希望条件を記入して会員登録を完了させてください。
あまり条件を厳しく指定するとスカウトが減ってしまうので注意が必要です。
2.スカウトを受ける(または求人検索から応募する)
会員登録とレジュメの登録が終われば、スカウトを受け取れる状態になります。
届いたスカウトはログイン後に表示される「メッセージ」から確認が可能です。
届いたスカウト(メッセージ)は、14日以内に返信を行ってください。
期限内であっても、ポジションが埋まってしまう場合があるため興味のあるスカウトには早めの返信を心がけましょう。
スカウトを利用せず、自分で求人情報を検索して応募することもできます。
この場合は「求人情報検索」から条件を指定して検索を行い、「詳しく見る」の中にある「応募を依頼する」から、担当ヘッドハンターへの応募依頼を行ってください。
求人情報から応募を行った場合は、全ての方が面談に進める訳ではないので注意しましょう。
3.ヘッドハンターと面談を行う・求人紹介
スカウト(または応募)後のやり取りの中で面談の場所や日時を調整して、ヘッドハンターとの面談を行います。
新型コロナウイルスの影響など、事情があり面談場所に足を運べない場合は電話やオンライン面談に変更してもらうことも可能です。
ヘッドハンターはリクルートダイレクトスカウトには在籍せず、外部の転職エージェントなどに属しているので、必要に応じて指示されたエージェントなどに登録してください。
面談ではこれまでの経験やスキルについてヒアリングを行い、面談の内容を基に求人情報の詳細が伝えられます。
4.書類選考・企業との面接
気になる求人があれば、応募を行って書類選考へと進んでください。
書類選考の際には推薦状を出してもらえるので、企業にしっかりとアピールすることができます。
書類選考に通過したら次は企業との面接となりますが、応募書類の添削や本番を想定した面接対策などのサポートを行っているヘッドハンターもいるので相談してみましょう。
5.内定・入社
企業からの内定が出た後も、条件交渉や入社日の調整などのサポートを行ってくれます。
現在の職場を円満退職するためのアドバイスなど、不安なことや分からないことがあればヘッドハンターの力を借りてください。
リクルートダイレクトスカウトのよくある質問
現在の勤務先に転職活動がバレるのでは?
リクルートダイレクトスカウトに登録したレジュメは匿名で扱われ、スカウトに返信するまで名前やメールアドレスなどの個人情報はヘッドハンターに開示されないので安心してください。
匿名のレジュメを閲覧できるのもリクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターだけなので、現在の勤務先に転職活動がバレる心配はないと言っていいでしょう。
スカウトに返信しないとどうなる?
スカウトのメッセージは、全てに返信する必要はありません。
前述の通り、メッセージに返信を行うと個人情報がヘッドハンターに開示されますが、返信しない場合は個人情報の開示は行われないため、スカウトを辞退したい場合や、個人情報を教えたくない場合もそのまま返信せずスルーしてください。
スカウトが届かない時の対処法は?
リクルートダイレクトスカウトの登録を行ってもスカウトが届かない場合は、レジュメの内容を充実させましょう。
ヘッドハンターが求める人材の条件に合致して初めてスカウトが届くので、レジュメの充実度は重要です。
経験や実績はもちろん、スキルやアピールポイントについても詳細に記載して、ヘッドハンターの目に留まるようにしましょう。
求人に応募したのに連絡がない
求人検索から求人への応募(応募依頼)を行った後、通常は一週間以内に連絡があります。
もし、一週間を過ぎてもヘッドハンターからの連絡がない場合はリクルートダイレクトスカウトに問い合わせてください。
応募依頼を行った企業名・ポジション名と、担当ヘッドハンターの社名・氏名を記入してお問い合わせフォームから問い合わせを行います。
基本情報
会社概要
会社名 | 株式会社リクルート |
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資本金 | 6億4,000万円 |
事業内容 | 社員募集領域における人材採用広告事業 |
運営会社サイト | https://www.r-agent.com/ |
事業拠点
北海道エリア | 札幌 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル10F 仙台 盛岡 郡山 |
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首都圏エリア | 本社 〒100-6640東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー 東京 〒104-0028東京都中央区八重洲2-7-2 八重洲三井ビルディング4F 〒104-0031東京都中央区京橋1-5-8 三栄ビル 〒103-0027東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング 〒104-8227東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル さいたま |
北信越エリア | 金沢 〒920-0853 石川県金沢市本町1-5-2 リファーレ10F 新潟 長野 松本 富山 |
東海エリア | 静岡 〒422-8067 静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡5F 浜松 名古屋 〒460-0008 |
関西エリア | 京都 〒600-8009 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル4F 大阪 神戸 |
中国エリア | 岡山 〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル9F 広島 |
四国エリア | 高松 〒760-0026 香川県高松市磨屋町3-1 合田不動産磨屋町ビル6F 松山 |
九州エリア | 北九州 〒802-0003 福岡県北九州市小倉北区米町1-1-21 大分銀行・明治安田生命ビル4F 福岡 〒810-0041 熊本 鹿児島 |
対応業種・職種
対応業種 | 全業種 |
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対応職種 | 全職種 |